
photo by Seyou Horimiya(1998/08/15)
夏コミにて。極暑の夏コミでこんな衣装を着る私も酔狂だわね。
初音姉様は汗なんかかかないわ、という理想がファンである自分の中にあるので、結構追いつめられていました。
常に涼しげな顔をしようと努力だけはした……成功してるかどうかは置いておいて。
この日はTEMのアリスソフトサークルの手伝いをしてたのですが、何気なく本を買いにきて、ふと見て動揺する人が多くて、やった甲斐ありました。
このセーラー服、既製品なのです。様々な紆余曲折を経て、基本形だけ制服専門店に頼んで作ってもらいました。
(コスプレ衣装専門店ならかわいげがあるのに、と知り合いにいじめられた。だってー)
二本線とかスカーフとかスカーフ留めだけの部分しか自作してません(^^;
重たげなセーラーを軽やかに着てるイメージがあったので、最初は裏地無しで自作しようとしてたんですがねぇ。
理想の初音様セーラーのラインを追求する為に、電車で女子高生を目で追ったり、ブルセラ系のページを巡ったり、
今思うと情けない毎日を当時は送っていました……。
黒色も、二本線も、こういった古いデザインも、それぞれが今の日本では絶滅寸前らしいので、
その複合体であるこのデザインが「オーソドックスなセーラー服」という記述は、実は正しくない気がします(笑)
しかし、セーラー服の襟の形に地域の独自性があるなんて普通に生きてたら知らずにすんだような気がするわ。
ちなみに姉様は「関西襟」です。
やっぱりアリスソフトが関西にあるからかしら。
私の衣装は、ちょっと名古屋襟なんですけど、本物の制服の風合いが気に入ってます。
あと、衣装で楽をした分頑張ろうと思って、『蜘蛛の手』はポリパテを盛って自作してみました。
模型に詳しい人から見たらお粗末な出来ではありますが。
房毛も後でつけましたー。