6/13
 なんだか微妙に体調が悪い一日でした。胸元の不快感が高じて吐くかと思った。味のある唾液がだーっと出続けて、えづきを堪えるのに必死。
 こういう時はとりあえず温かいお茶と、ウメボシで我慢なのです。ウメボシって万能薬だと思うわ(危険思想)。


6/14
 自主休講して江坂に行ったら大塚屋の定休日でした。ぎゃふん。
 縫い物がしたくて仕方なくて、故に布を買いたくてうずうずしていたんだけど、出鼻を挫かれた……
 水曜日は危険だわ。私、このトラップに今まで何度もひっかかっているのです。いいかげん学習しないとなぁ。
 江坂の大塚屋の定休日は水曜日ー。


6/15
 密度の濃い授業で脳味噌を疲弊させた後、慌てて心斎橋へ出る。
 TEMと合流して、KANEKO ISAO心斎橋店へ行ってきました。
 今期はショウが無い代わりに展示会を行うのだそうで、WONDERFUL WORLDとKANEKO ISAO、MEN'S KANEKO ISAOの秋冬物サンプルが一堂に、それもデザイナー金子功さん自らの手によって人台にコーディネートされるのです。

 カーネーション柄や和柄にセーラーくま柄なんかがが目立つ中、私はきなり無地のワンピースと、豹柄が気になりました。きなりワンピースは清楚でいながら豪華で目をひいて、ウェディングドレスにしたい素敵さでした。夢に見そう。
 豹柄は、ぬいぐるみのコサージュとバッグがとにかく可愛くて、ああ、こうやって思い出していても欲しまるなぁ。TEMもぬいぐるみコザージュにメロメロでした。ボア生地がとても滑らかで、類似のものとはどこか違う感じで目を惹くのです。予約しちゃうかも。

 私達がお店に着いたのは夕方5時を過ぎていたので、会社帰りらしき人の姿が多く、そう混雑していないのんびりとした雰囲気でした。
 ……むしろ、「同人誌の原稿の締め切りが」とか「ホームページに情報を載せるためにメモしなくちゃ」とか、あちこちで声高になされている会話に、ここは同人誌即売会の会場かい、と苦笑しました。
 どうしてその種の人って、周囲に聴衆が居るかのごとく、声高に喋るのかしらん。それが耳に入ってつい気になってしまう自分も、その種の人間だということなのですけど。


6/16
 ちょっとずつちょっとずつ、ストレスは溜っていくのだと思います。
 やっぱり人間相手はしんどいね。
 とりあえず森高千里の『ザ・ストレス』のLDでも見よう……それでストレスが解消できる私って安くてラッキー。
 森高がふりふりのミニスカートで踊る姿は良いねぇ。ほほ。


6/17
 朝起きたら、ぷよよよよんと蚊の羽音。いや、羽音で目が覚めたのか。やな目覚めですな。この夏、初めて蚊の存在に脅かされました。


 電気街でアルバイト終了後、先月28日に無事終了した『アリスの小部屋2』の反省会でした。
 イベント後、参加者さんのホームページを各自色々とチェックしていたので、「僕が見たページでこういうのがあったわ」とか「なんか○○のページで書いてたんやけど……」とかの話も盛り上がってました。
 基本的にアリスファンしか開場内には居ない雰囲気だったのが良かったな、って思います。そういう意味では、同日に大きいイベントが重なっていたのが幸いしたね、と話していました。

 りなちゃん曰く、「変な人が居なくて良かったね。そういう人の眼中にないというか、どうも相手にされてないみたいだったね」
 相手にされていない、って言い方がイカス。

 大問題もなかったようなので、来年に、次回の開催を決定しました。これから計画を詰めていきます。
 東京、大阪、と開催されてきたので次回は名古屋ですか、と聞かれましたが、次回も大阪です。勝手わからないからねー名古屋は。そうやって全国縦断ツアーやるイベントってのも凄いわねー、参加者の立場だったら特に困らないのですが。誰かやって。

 当日の総括ですが、全くもって、ほのぼのしたイベントだった、というのが一致した意見でした。「集客力がイベントの魅力じゃないと知った」とかいう好意的な意見も見かけましたが(2ちゃんねるでってのがナニだが。「マターリ」とか表現されてて納得してしまってアレだが)、サークルさんにとっては入場者数って死活問題だと思うので、次回は更に宣伝を頑張ろうと思ってます。
 チラシやポスターでの告知は色々なところでしていたのですが、今日の反省会で、チラシの出が一番良かったのが、中古トイやマニアグッズのフリーマーケットイベント『宝島』だったと判明して興味深かったです。

 「○○ちゃん萌え〜☆」とか叫んで盛り上がる勢いのあるファンがいっぱい現れて、関連グッズが大量に出たりなんかして、制服キャラのコスプレが大発生したりして、原作ゲームをプレイしたこともない内容の同人誌がいっぱい発行されて、ゴールデンタイムにアニメ化されて、家庭用ゲーム機に移植されて、初回限定版が常識を外れた価格で中古取引されて、とかゆー新規ファン層大開拓な超大ヒットソフトが、今後アリスから出たら、凄い集客数になることは間違いないね、と全員で話していました。色々なオンリー系イベントでの一般来場者の熱狂による混乱を良く耳にするので。そんなことになったら捌ききれないんとちゃうか……いや、主催には、どんな事態になろうとも、それを収拾させる責任があると思っていますが。
 ちなみに、「そりゃ有り得へんわ、だってアリスがそんなソフト出せへんやろ」「つーか無理や、狙ってもどっか外した変なゲームになるって」とみんな笑い飛ばしているのが、なんともはや。でも一応、『夜(仮題)』がそんなソフトの可能性もあるのでは、と語っている間に期待に盛り上がっていたあたりがファンらしいかも(フォロー)。
 後、心配なのは、今回はアリスファンとアリスブルーファンの層がほとんど重なっていたようだけど、今後は分離していくのではないか、イベント会場で双方のファンが互いを敬遠してしまうようなことがなければ良いのだけど、って点です。これはさっき書いた、新しいファン層を開拓する大ヒットソフトが出た場合も同様ですな。

 まぁ、不確定要素も心配点も多々あれど、下準備と覚悟でどうにかなるものだと思います。一年ほど先とはいえ、気合いいれなくちゃ。
 早速、サークル参加申込書の下案を作ってりなちゃんにメールしました。ちょっとずつ仕事こなしていかないとね。


6/18
 昼にソフマップ5号店2Fに行ったら、メイドさんが居た。
 あれは『化石の歌』のメイドさんか? とピンとくる。
 最近はエロゲのメイドさん衣装が大氾濫して過剰なデコレーションや常軌を逸した配色に眉をひそめることも多いんだけど、あのゲームのメイドさんは好きじゃぁぁぁ。
 でもあのソフトってもう発売してから時間経ってるよなぁ、と考えつつ、遠くから覗いてました。バストがバボーンという感じで迫力でした。
 私、昼食に行くつもりでキャンギャル衣装の上にシャツ羽織っただけの姿だったので(それでなんでマップのエロゲ売場にいるんですか、ってのはまぁ気にするな)、流石に恰好悪いかと思って配布物を貰いに行くのはためらったのですが、ああ、面倒くさがらずに私服に着替えておけば貰いに行けたのになー。
 いや、今思うと、やっぱり貰いに行けば良かったか……ううう、後悔。チラシかデモCDかだと思うんだけど、ううう。結構あそこのメーカー、好きなのです。


追記:帰ってきてWebで調べたら、『アージュマニアックス』のデモだったようです。それに『化石の歌』のメイドさんが出てくるらしい。一目でそうだと判別してしまった自分、の手を、じっと見る……。



6/19
 アリスのホームページに行ったら、トップページの画像が新作『SeeIn青』のキャラクターがランダムで出てくるものになっていた。のんびりリロードしていたら、男性キャラが出てきて、おっ、と驚く。
 その後すぐにTEMから電話が掛かってきたので
「もう見た?」
とその話をすると、
「うそ、気付かなかった! 今繋いでるから、リロードしてみるっ」
と電話の向こうでクリック音が聞こえ始める。

TEM「全然出ないーなんでー」
みう「なんか銀髪の兄ちゃんなんだけど」
TEM「どんな感じ!? 眼鏡!?」
うみう「うん、そんで白衣で、胸元ちょっと開いた服着てて恰好良いの、螺旋とかいう名前で……」
TEM「胸元開いてる? なにー、誘ってんのか!?」

 何をや。

 今日もTEMは飛ばしてるなぁ、と思いました。
 私の予想では、多分、彼女が期待するようなキャラじゃないんじゃないかと思われます。
 その後しばらくリロードしていたけど運悪く出てこないらしく、段々機嫌が悪くなってきたので、電話を切った私でした。


6/19
 昨年、お知り合いの女性からプレゼントで絵本を頂きました。シルヴァスタインの『おおきな木』です。
 小さい頃読んだような記憶があったのですが、開いてみたら、さっぱり内容を覚えていませんでした。
 初読の時と、時間を置いてから読み返した時とで感想が違うと思うよ、と聞き、じゃぁ読んだら感想を日記に書きますね、と約束していたのです。
 昨年に読んだときの感想を書き留めておいたのですが、
『このりんごの木は、ゆがんだ母親像を想起させ、気持ち悪くさせてくれる。無償の愛というものの嫌な側面を見せてくれた。私はこういう愛情の持ち方はすまい。あとこの男、きっと要領悪い。最後には木に取り込まれてしまったんだから』

 なんか私、性格ねじ曲がった人みたい。

 今日、読み返しての感想は、
『この樹のやりかたは見ていて悲しくなるから嫌いだけど、きっと、そうするしかない人も、世の中には居る。それを否定は出来ない』

 諦感入ってきましたかね私の人生観。
 あと何年かしたらまた読もうかな。
 何かを残してくれる本だというのは間違いないと思います。

追記:4ヶ月後にこの本を読み返したら、『与えて幸せになれて、いいじゃんねぇ』と、ちょっと木がうらやましくなりました。私、退化してるなぁ。


6/20
 あつはなついでんな。半袖の服をがんがん着られるようになって幸せです。
 しかし自分のワードローブを見るにつけ、どうも目新しさがないなぁ。
 10代はじめには大人っぽいと言われた筈なのですが、20代になっても、当時と服の傾向が全く変わらないままなのですな。ってことは若い頃は歳のわりに良い服着てたんだなー私。10年物の服がいっぱいあります。
 あ、そうか、当時はバブルだったから、凝った服がいっぱいあったんだなぁ……今見ていて気付いた。
 『動物のお医者さん』の菱沼さんの様に、お洒落な恰好でらりらりと研究室に出入りして毎日を過ごすのが今の理想なのですが(昔読んだ時には全然気付かなかったのだけど、菱沼さんって物凄くお洒落してるよなー)、多分、他の研究室の人には、日によって服装への気合いの入れ方があまりに違う人、だと思われている気がします。
 そうなんだけどさ。
 疲れた顔しているときは、特別お気に入りの服は着たくなかったりとかするのです。だって一番良い状態で着たいんだもん。


6/21
 サブウェイに行くと、あれやこれや悩んだ末に、結局テリヤキチキンしか注文しない自分に諦めを感じる。
 滅多なことでは飽きないタイプだと自覚はあったけど、本当に飽きない。
 部屋の模様替えも何年もやってない。
 髪形も変えてない。
 新規なことに飢えていたのは少女時代だけだったなぁ。
 と言ったら、飢えていないだけで君は充分に珍奇なことをやってるよ、と言われた。
 いやその、珍奇でなく新規と言ったんだが。


6/22
 いい加減形を整えないと、と慌てて旅行の準備を始める。
 明々後日からインドネシアに行くのです。バリ島でリゾートなのですよ!
 着替えの服、化粧品、水着&サンダル(TEMとお揃いの、うみにんビーチサンダル。怖いデザイン)、紫外線防止グッズ、おやつ。パスポートと米ドル。
 簡単プーに終わってしまったので不安になって、旅行社から届いた旅のしおりを読んでみる。
 常備薬とパスポートのコピー、証明写真、を追加。
 後は浮き輪を買ったらオッケー。
 あれを持っていけこれを持っていけ、と横でお母様が役に立たなさそうな謎グッズを色々と渡してくれるんだけど、ジャングル奥地に行くわけじゃないんだから浄水器は要らないでしょう……


6/23
 明後日からの旅行は女4人でのリゾートなのだけど、どうも4人ともの彼氏が拗ね気味らしい。だがそんなことは気にせず、プールアクセスの部屋でゆったり昼寝してリゾートしてくる予定。だって楽しみにしてるショッピングとか、男の人って楽しそうには付き合ってくれないしー(全員一致意見)。
 ちなみにTEMは「新婚旅行の下見(はぁと)」とかいう詭弁を駆使したらしいです。それは卑怯というか、うまい手だ。
 とはいえ放ったらかしにしておくとなんなので、今日は彼氏と遊びに行きました。
 東急ハンズで半日過ごしたのですが、これも考えてみればショッピングなんだよなぁ。これがDFSとか土産物店になるとどうして男性の大半はつまらなそうになるのでしょうか。謎。色んなものが雑然と並ぶあの楽しい空間、電気街とどう違うというのよー。


一つ前へ

この次へ


今年の日記一覧に戻る