| 4/11 朝食は海苔、白飯、残り物の麻婆豆腐、サラダ。 昼食は残り物のカレー、野菜のミルクスープ、サラダ。彼氏はいつも、肥満怖さに野菜を食べたがる。 ちょうど私はきのことか蒟蒻とかが大好きなのでいい按配だ。 掃除洗濯を済ませて、昼から大学院へ。研究室では、新年度の顔合わせ程度の雰囲気なので気が楽。 帰りに日本橋へ寄る。新しいATOKの為に一太郎11を買いたかったのだ。バージョンアップ版は思った通り既所有の一太郎のチェックをちゃんとしてせずとも動いた。……以前のCD-ROMを探し出して、ID用意して待ちかまえていたのにな。 歯医者に行ったらいきなり親不知を抜くと言われた。いやまぁあってもなくても良いって言うけども、抜く時ってかなり大変だとか聞きますが!? 「上の親不知は簡単だから。下は大変だけどねー」 それ以前に抜歯自体、初体験な私。どきどきしながら心を落ち着けようとしていたら、いつの間にか終わっていた。あれ、もしかして今ので抜けたんですか、と尋ねてしまった…… せっかくなので見せてください、と抜いた歯を見せてもらっていたら、おみやげにあげるよーとビニール袋に入れて渡された。持ち帰ったら、彼氏に「捨てろ」と怒られた。ちぇ。 夕食は残り物のスープ、カレー、サラダ、椎茸の白ワイン蒸し、茄子と豚肉と卵の炒め物、揚げ玉を入れた粉吹き芋。 彼氏は相変わらず細かい文句を言うけれども、食事が美味しかったとお世辞を言うくらいの余裕は出てきたらしい。 この間終わったプロジェクトの最中も、この男はこんな風に余裕がなくて嫌なリーダーだったんだろうなー、とか思ったり思わなかったり。 TEMがご先祖様に祈ってくれたという。結構効くからね、と言われて、信じる。きっと治る。 「ところで電気街土産があるんだけど」 「なに?」 「猫娘亭の『ぱすてるチャイム』の同人誌」 なんか、ここ数日で一番愉快な出来事だったらしく、大声で笑われた。更に機嫌良く同人誌も読んでいた。なんか心配するの馬鹿らしくなってきた。 4/12 朝食は昨日買っておいた『北欧』のパンと、野菜ジュース。 大学院では、新しく取った授業がなかなか面白そうで気持ちが昂ぶる。認知論関連をしっかりやれる機会はないだろうなと思っていたので、悔いのないように勉強したいな。 学食で昼食。彼氏は昨日の残り物とサラダの昼食を食べているはず。 PCで家計簿でもつけるかなぁ。けちけちと生活費を倹約するのが好きなので、やり始めたら楽しくなるだろう予感がする。一生、家計簿なんかつけないわーと思っていたのになー。ノートPCに最初から家計簿ソフトが入ってるのでそんな気を起こしてみました。 焼いた鮭としめじ、サラダ、ワカメの味噌汁、白飯、で夕飯。 彼氏は随分と楽になった様子で、我が儘もそんなに言わなくなった。冷凍しておいたソラマメを解凍して剥く作業を楽しそうにやっていて、ああ、おとなしくしているのにもいい加減飽きたのかな、なんて思う。 4/13 どうも体調が悪い。頭痛は何が原因なんだろう。 うだうだしながら大学院に行くと初回から授業が休講……さらに次の時間も休講……これは遊びに行けってことね、と一人合点してミナミに出る。 心斎橋大丸のワンダフルワールドでギンガムクマのコサージュをプレゼント包装してもらう。茶色のやつを、ひーにプレゼントしようとTEMと前から計画していて、なかなか買えずにいたの。茶色のものはちょうどこのお店最後の一個で、買えて一安心。ひーは今季のは持ってなかったはず、と思って一緒にカタログも入れてもらう。今日の夕方、ひーと一緒に試写会に行く約束なのだ。 試写会前にひーと合流して、電気街を覗いてから、高島屋のカネコイサオなどにも寄りつつ、南船場のメタモルフォーゼへ。 ずっと前からチェックしていた「ハートいっぱいストラップシューズ」を買おうと思ってー、と嬉しそうなひーについてきたはずなのに、今日店頭出ししたというセット物にめろめろになってしまった私。同生地で出来たビスチェとスカートとドロワーズのセットで、あああ、一緒に着たらサンドレスみたいで、うわー可愛かったのですよ。それはもう。 白の水玉で、地の色目はピンクと水色と黒。3色買いの人も既に出たとか。スゴい。部屋着にもどうですか、店頭出しあんまり無いんですよ、ネットにも載せないかも……って店員さん、そんなこと言われずともコレは充分欲しくなりますとも! ええ、買いました。買うと決めてから値段を聞きました。一応、コレ以上だったらいくらなんでも止めておこうと考えた価格よりも200円ほど安かったです。う、うう……。ちょっとお高いなぁと思ったのですが、なんだか以前よりも縫製が綺麗になってるような気がしたので納得してます(しかし試着したものはウエストゴムがゆるかったので別の物に代えてもらったりしましたが)。 そしてゴブラン柄のロングスカートとエプロンのセットに揺らぎつつも無事に靴をGETしたひーと共に、己達を戒めつつ、試写会へ向かうのでした。事後に戒めても意味無いのはわかってらー。 試写会の映画は『タイタンズを忘れない』。 うん、悪くなかったです。アメリカの保守的なある町で黒人差別が少ない理由は、かつて存在したあるアメフトチームの快挙のためで……という実話物。そんなに派手な泣かせが入らない分、良い話だと感じられました。 転校生役が人気急騰の美形俳優で、と聞いていたわりにかなりの肥満体なので「これが物語の後半では派手に痩せるのかしら、そりゃすげぇ」と思っていたら、物語がかなり進行してからもう一人の転校生が現れました。騙されました。 黒板からFreeの文字をあわてて消すシーンがお気に入り。あと、登場人物の一人について、とことん車運の悪い人だなぁ……とEDを見て思いました。 ひーがお気に入りの焼鳥屋さんに寄って、遅くに部屋に戻ったら、一人淋しくぐれた彼氏が色々と手料理を作っていました。結構元気でした。良かった良かった。 家に作り置きしておいたのは、胡瓜と茄子とシメジの麻婆煮こみ、サラダ、玉葱とベーコンのソース炒め。 4/14 今日は電気街でバイト。本当なら近くの駅まで彼氏に車で送ってもらう約束だった。先週の事故でそれが無理になってしまったことを、電車に乗っていると思い知らされる。しょぼん。 帰宅したら、彼氏が作ってくれていた手料理がそれなりにあったので、サラダだけ作って夕食。楽できてラッキー。その煮物は一日経って味が染みかなり美味しくて、なんだか、うなだれる。ううう、この美味しさ対して、無力感と敗北感を感じるわ……。 ちょっと出掛けてきた、というのでどうしたのかと聞くと、『ワンダーゲート』の為だけに携帯電話を契約したという。勿体ない、と嫌な顔をしたら拗ねて、無言でひたすらワンダースワンでWIZARDRYをプレイしている。あーめんどくさ。全く、目を悪くしたんだから携帯ゲームなんかするの止めてくれないかなぁ。 4/15 バイトが終わって部屋に戻ると、彼氏が夕飯を一式作っていてくれた。 謎のイカステーキ(おそらく買ってきたイカ蒲鉾のようなものではないかと思われる)、ニラと卵のスープ、青梗菜とベーコンの炒め物、じゃこご飯。……美味かった。 しかも報告書を作成している間に洗い物までしてくれた! すげー! 出来るならこのままずっと、機嫌の良いままで居て!! すっかり元気になって良かったなぁ。まだ右目は赤く充血してるけど、明日から仕事にも復帰するし、日常が帰ってきたような気分。 4/16 今日から彼氏は仕事に復帰。心配といえば心配だけどどうにかなりそうな気がしている。こういう勘って結構当たる。 夕食は、玉葱とワカメの梅和え、ポテトサラダ、味噌汁、エノキ茸の炒め、卵と豚角煮、筍入り炊き込みご飯。豚角はお母様に貰ったもの。大変結構でした。 彼氏が久しぶりに右目を眇めずに開いていたので、瞳を見せて貰って、腰を抜かす。瞳孔開きっぱなし。光彩がやられてるらしい。 でも他は、実はかなり治ってきているようだ。 4/17 今日は一日、休日だ。 食事して洗濯して食事してホームページを更新して食事をして、ネットして、後は寝るだけ。 頭から色々なことを抜いて過ごしてこそ休養だ、ひゃっほう。 夕食は、豚肉入りニラ玉、ベーコンと玉葱のスープ、サラダ、豆腐(胡麻ドレッシングで食べるのが美味しいのだっ)、大根のきんぴら、数の子、昨日の残りの炊き込みご飯。デザートはイチゴ。 こうやって毎日メニューを書いていると読む方は飽きるなぁとお思いでしょうが、ええ、私も飽きてます。 人に知られるというプレッシャーで一品でも多く作る努力をするのが良い感じだったんですが、そろそろ止めようかな。 さきぽんさんの日記がいつも美味しそうで素敵で憧れていたのですよー! 今日ってアリスソフト『夜が来る!』の会員通販到着日なのよね。知り合いの「届いたー」の声を聞くたび気になります。私も早くプレイしたいなー。 4/18 自宅に届いた『夜が来る!』を取りに帰り、大学でこっそりプレイする。いやぁノートパソコン買って良かった良かった! 4/19 TEMが「『夜が来る!』のホッシー……なんか良いんだけど……!」と嬉しげに電話してきた。 なんだかその様子は「きたきたきたきたァ!」と押し寄せる津波を前に頬を紅潮させて微笑む漁師のようで(訳分からなくてすみません)、しばらくそっとしておこう、と思いました。 なんか、勘だけど、数年振りの大きい津波なんじゃないかしら彼女にとっては…… ところで彼氏は「なんかもーほとんど眼、気にしなくても良い感じかもー」と上機嫌です。 予約していた来月のハワイ旅行をキャンセルしようと話すと、「そんな必要ないない、きっとその頃には医者がオッケーくれるって」とのんきそうです。 あれだけ心配掛けておいてこの馬鹿あほ間抜け逆立ちして電気街で『ザ・ガッツ2』のパッケージ剥き出しでズボンに挟んで歩いて「タカさんー!!」って叫んで暴れてこい。 4/20 先日、バイトでテキストをお手伝いした作品の評判をネットでちょこちょこチェックしたりなどする。 とりあえず、沢山の人の目に、一部でも自分の書いたものがさらされるのは嬉しいです。同時に、自分には過ぎた舞台だったのを痛感しました。自分は、恥じない仕事をしたと思うけど、誇れる仕事をしたかというとどうか。 読む人が喜ぶ文章を書くのが好きです。喜んでくれると本当に嬉しい。 10代の頃、雲の上の人だった大御所の某先生(投稿作品が本に掲載される時に監修して貰った)に「君は物語を書きなさい、向いている」と言われて、ちょっとその気になったことがありました。その気になって、でも、何もしませんでした。わはは。 あれから大分経って、文章で食っていくっていうのには正直、憧れなくなってしまいました。自分の実力云々は勿論ですが、それ以上に、あるライターさんの言葉に衝撃を受けたからです。 「文章を書くことが仕事になって幸せだ。疲れたら本を読む。息抜きに、同人誌を作ったりもする。そしてまた仕事の文章を書く。そうやって過ごせるのが本当に嬉しい」 ちょっと正確なところ思い出せないんですが、まぁ概ねそういう内容でした。本当に衝撃を受けました。 文章を書くという仕事は、本当に文章を書くのが好きな人こそが相応しいのだなぁと感心しました。 じゃぁ世間の遅筆作家はどうよっていうとあれなんですが、文章を書く他にやることがあるのなら、他のことをすればいいじゃないかと思います。 とりあえず私は、生産よりも消費が好きみたいです。何かにつけ、そう思います。 |
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