金緑玉
前書き
『精霊使い』のソードワールドRPGオフィシャル小説での扱いに疑問を抱いて、
自分が求めている印象で書きました。
その点について、ゲームを知っている方から好評を得て嬉しかったです。
自分がロールプレイしている時は、『精霊使い』って、こんなイメージなんですよね。
実に、五年前に書いた代物であります。
別の人との競作形式で書いたので、文中に自分らしくない言葉遣いを多く見付けてしまいます。
物語の仕掛けは、『金緑玉の髪』という設定を、先に別の人から与えられていたので、
それを活かそうとして考えた記憶があります。それなりにお気に入り。
あらすじ
都市国家タイデルの若き騎士レゼッタは、
希有なことに精霊使いとしての能力を持っていた。
彼は、隊長を任じられた怪物討伐の作戦で苦戦を強いられた際、
苦痛から救う為とはいえ、友人である部下を戦場でその手に掛ける。
だがそれを部下が目撃し……。
そして月日が過ぎ、レゼッタの前に現れた精霊使いの少女ゼーヤが、
膠着していた状況に変化をもたらしていく。
それでは、どうぞ。
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