幻界人
前書き
『エルフ』をテーマにした競作で書いたものです。
装丁が文庫本という手軽なサイズだということを念頭に置いていたので、
視点が過去と現在で何度も切り替わるという構成になってます。
WEBで読むのには、ちょっと向いていないかも(^^;
書き始めには不安だった、男性主人公(しかも40歳過ぎ)の一人称は、思ったより気に入った出来になりました。
あらすじ
流れの冒険者だった身から、婿として貴族に成り上がったセントール男爵は、そろそろ中年の域を過ぎようとしている。
妻は既に亡く、一人息子に家督を譲るのを待つのみであるが、息子は彼に対して反抗的な態度をとり続けている。
現セントール男爵が誕生した影には、一つの事件があった。
それでは、どうぞ。
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